神田の徒然人生日記

2016卒ガチ文系が機械メーカー営業で頑張りたい話。

自分ルール

就活生の皆さんお疲れ様です。最近、もはや働きたくすらなくなってきました。このまま自分の欲望に呑まれたら、現在流行りの自宅警備員になってしまうかもしれません。こんにちは、神田です。
そんな状態に陥らないために、ついさっき自分ルールを勝手に定めました。ルール遵守のためにここで宣誓したいと思います。それでは、ででん。

「(内定がもらえるまでは)どれだけ志望度の低い会社でも、選考が進んでいる限り辞退しない。」

現段階で1つも内定がない(つまり無い内定)状態であるにも関わらず、私神田は3社もの選考を辞退してまいりました。いえす、あいむアホ。(しかもうち一つは3次選考通過後に。馬鹿です。)後悔は1ミリもしていませんが、反省はしております、神田です。
そしてついさっきまで、本日受けたGDが通ったら辞退しようかなぁなんて考えておったところ、「おや、これはまさか辞退グセがついているのでは(しかも無い内定の状態で)」と今更ながら気がついたので、慌てて自分ルールを決めました。

3社を辞退した理由はいろいろありましたが、現実は
「やりたいことできなそうだから辞めよう(→でもそれって本当にやりたいことなの?しかも他の会社なら本当にできるの?)」「海外行けなそうだから辞めよう(→海外行けると行ってもいつ行けるか分からないよね。またその逆もしかりだよね)」「社風合わないかも(説明会だけの印象が本当に全て?本当に合わないと言える証拠は?またその逆もしかり)」
...とこんな具合に、所謂就活がいろいろ考えたところで分からないことしかないんだなぁ、と最近気づきました。根拠のない自分の想いを信じて選択肢を減らすよりも、せっかく与えられたチャンスにしがみついて可能性を広げる方が自分にとって絶対メリットが多いはず。
「選ばれるだけの普通の就活生にはならないぞ!」という反骨精神丸出しで、「自分が選んでやる!」「運命の1社が絶対ある!」と夢を見ていた結果、大切なことを忘れていましたね。しかも神田は無い内定(笑)いいじゃないの、内定もらった後辞退したって(※いまだ神田は無い内定)!

というわけで、「内定もらえるまで」という条件付きではありますが、わたくし神田、選考辞退しないことをここに宣言します。

「思っても考えても、行動しなかったら無意味。」