神田の徒然人生日記

2016卒ガチ文系が機械メーカー営業で頑張りたい話。

性格診断も分からない

昨日「天皇の料理番」を見ていたら、無性にジャガイモの皮を剥きたくなり、気付いたら夜10時にジャガバターを作っていました神田です。
ちなみに料理は普段全くしない口で、慣れないことを無理にやったせいか、皮が剥き終わる頃にはジャガイモが変色して可哀想なことになっていました。テヘペロ。(...えっ)

話は変わって、先ほど適性検査(IMAGES)を受けてきました。その中でも「性格診断」なるものは、算数ができなくてもいいので非常に楽なのですが...どうも苦手です(笑)
「人に指示を出し動かすのが得意である」「人前で話すのが苦にならない」「事前準備は徹底する」「論理的に物事を考えるのが好きである」「会ったばかりの人ともすぐに打ち解けるほうだ」等といった質問を違うかたちで何度も聞かれるのですが、きちんと考えようとすればするほど訳が分からなくなります。(恐らく本来は直感に近い状態で答えなければならないものなんだとは思いますが...)

◆神田的、性格診断のもやっとポイント
①無意識レベルでやってることが意外とあるのではないか(本人はやってるつもりがなくても、意識せずにできていることがある。でも本人は無意識なので、性格診断に反映され難い)
②(他人と比較した上で相対的に自分を分析している人が多いことを前提とした上で)結局自分がどういうコミュニティーに属して、どういう人と活動しているかで回答が変わってくるのではないか(私個人の話になりますが、ゼミナールとサークルでは立ち位置もそれに伴う行動も違います。ゼミナールではこういう役割をしているけど、サークルではこういう役割をしているな...と相反することも)

モヤっとポイントといっても、人の性格を診断するうえで避けようのない・仕方のないことしか書いていないのですが...。性格そのものではなく、矛盾がないかを単純に見たいという話もよく聞くしなぁ。まぁどっちにしても神田は、深く考え過ぎて頭がパンクするので性格診断嫌いです(笑)性格診断だけで不合格になったことは無いながら、こんなんで本当に分かるのかよwとか疑ってしまいます。将来就職して人事になったあかつきには、この性格診断の謎を解明したいと思います。きりっ

ちなみに明日は面接が二つも控えています。うぇ。しかもそのうちの1つは、説明会に参加したことがない会社です(ちーん)ありがたくもESが通ったので面接を受けさせて頂きますが、業界研究・企業研究に限界があってボロが出そうです(汗)こわいよー。
行きたい会社が気付いたら大手が多くなっていたということも理由の一つだとは思いますが、志望度のそこまで高くない会社様の選考ばかりが進んでおる気がするよ。どうする神田...⁉︎とりあえず明日はいつも以上に準備して&気を引き締めて臨みます。

「漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭させる。」