神田の徒然人生日記

2016卒ガチ文系が機械メーカー営業で頑張りたい話。

自己分析が不十分過ぎたお話

こんにちは!
遅ればせながら、先日は内定に対するお祝いのコメントやスターなど、本当にありがとうございました!...本当に枯れそうなくらい涙がちょちょぎれました(感涙)お互い顔も素性も分からないのに、こうしてブログで繋がることができ、また時にアドバイス頂いたり、時に応援してもらったり...なんと言葉にしたらいいのか分かりませんが、とにかくただただ感動の神田でした(涙)なんとなく始めたブログからこんな素敵な繋がりができるなんて...はてなブログ先生に心から感謝しています。なーむ。

前置きが長くなりましたが、(ものすごーーく今更ながら)気付いたことがあります。今まで神田は就職活動において、建機メーカーを中心に、プラントからインフラから人材・教育から住宅等々...と、様々な業界を受けてきました。が、結局何に携わりたいのか。現段階の答えではありますが、やっぱり「医療」なのかなぁ、そう気付きました。何という今更...(笑)

正直、今までは内定欲しさに、ただがむしゃらに選考が進んだ企業様を受けていていました。が、しかし内定を頂き、少し心に余裕が出来た今、ただただ建設機械ばかりが載っているパンフレットを読み続けるのが苦痛になっていることに気が付きました(笑)えっ。
「世界の人々の生活に、インフラ整備というかたちで貢献したい」という思いから機械メーカーさんばかりを受けまくっていましたが、ふと「あれ、実は機械自体に大して興味ないんじゃない?」と気付く。あれま神田、気付くのが遅い(笑)自己分析う◯こ。
対して、カテーテル等を中心とした医療機器等が載っているパンフレットは、ものすごーーく興味深く長々と読んでいられます。これはこれで変態(笑)

実は神田さん、病院とかなり縁が深かったりします(笑)人生において、入院・手術は3回ずつ経験し、うち全身麻酔も2度経験しました(全身麻酔をする際はその都度、もしかしたら死んでしまうかもしれません、と脅されましたw神田アーメン。)今でも(現在は健康体そのものですが)一ヶ月に1、2回は病院に通っています。
しかも神田家の男性陣は何故だか心臓最弱家系で、両祖父共に心臓にカテーテルを使用していました...ドンマイ父。また父方の祖父が亡くなる時は(母方の祖父はなんとかご存命)看取る際も立ち会い、身体のお清めまで自宅で行い...今考えれば、「命」や「死」について考える機会が同世代の中では人一倍あったのではないかなぁと思っています。
考えてみれば、医療関係に携わっている企業様の会社説明会では、胸が熱くなるような感覚が度々あったなぁ...。きっとその企業様の医療に対する想いとか、患者の立場から共感できることがあって、所謂「胸アツ」だったんでしょうね(笑)

「やりたいこと・向いていることは、実際に働き始めてみないとぶっちゃけ分からない」とは思っていましたが、就職活動の中でさえ、開始当初思っていたことと違う結果や考え方に行き着くことがあるもんだなぁと気付きました。「業界は絞らない方がいい」というお話は、先輩方から耳にタコができるほどお伺いしていましたが、まさにその通りだなぁ。
幸い、選考を進ませて頂いている会社様の多くが(内定先も含め)医療関係なので、これもご縁だと思って一つ一つの選考を大切にしていきたいと思います。

いつも以上に自分語りが激しいですが、この辺で(✻´ν`✻)

「己の弱さを知るのも強さ」