神田の徒然人生日記

2016卒ガチ文系が機械メーカー営業で頑張りたい話。

自己紹介②と〈人のアドバイスは話半分に聞いておくと吉〉というお話

こんばんは。神田です。
就活も佳境&ネタ切れも甚だしいので、今後はこれから就活を始める後輩たちのためにもなるような内容もちょいちょい書いていけたらなぁ、と思っています。と、その前に、今回も前記事に引き続き神田の生態が覗ける(きっとだれも覗きたくないけど)自己紹介的なものを。...需要については私も疑問に思っているので、突っ込まないでください(涙)実は、基本的に自信が持てない人間なんです>_<←

〈神田の生態2〉

◆ゼミ
行政法関係のゼミに所属していますが、取り組む卒論テーマは自由なので、例に漏れず「アフリカのとある国のメディア」について研究中です。(詳しくは前記事参照。ちなみに国の名前を伏せ字にしているのは、マイナーな国過ぎて、ググるとすぐに身元がバレるためです。笑)正直サークルよりも消極的で静かな人が多く、少し物足りなかったりします。ので、あまり熱が入らない...。でも担当教授のことは大好きで、恋愛相談にも乗ってもらったりしています(ちなみに先生アドバイスのもと、ゴリラっぽいけど大好きだった男の子に告白したら振られました。しかし悔いはない。笑)同期は男子しかおらず、神田は何故だか「女王さま」と呼ばれています(笑)物足りないとは言ったけど、良い子が多くて仲はとてもいいです。ありがとう。
...ゼミについては、卒業論文を「何故このテーマにしたのか」という点ぐらいしか面接では問われませんでした。が、理系の方はかなーり深く突っ込まれるのではないかと思います。

◆バイト
バイトは「駅ナカでお惣菜を売る」という地味な仕事を半年強、短期バイトでおばちゃん方に水素水を売りつける「電話営業」を1週間程やっていました。正直楽しいバイトではありませんでしたが、1日に500本電話をかける営業バイトは「電話営業のイメージを持つことができた」「おばちゃんと話すトークスキルを学んだ」という意味でも非常に良い経験になったと思っています。
...バイトに関しては、神田の場合エントリーシートには基本全く記載しなかったので、面接ではあまり聞かれませんでした。集団面接を受けた印象だと、バイトでの経験を自己PRのネタに話している学生が多かった気がします。

◆趣味(エントリーシート用)
エントリーシートの趣味の欄にはスペースが許す限り、その理由やらプチコメントなども書いていました。突っ込まれると困るので、一応事実だけを書くように心がけていましたが、いまだに面接官が「趣味の欄」の何を見ているのかは分かりません(笑)...正解なんてないんだろうけど、何が正解なんだろうって今でも考えてしまう。
①スカイプ英会話「元々は英語力向上のために始めましたが、今ではフィリピン人の先生とお話しするのが楽しみの一つとなっています」...楽しみながら自己成長できるぜアピール(よくわからない←)
②美味しいものを食べること「最近ではネパール料理やインドネシア料理など、変わった外国料理を食べることにハマっています」...事実を書いただけ(笑)ただ、「食べる」という当たり前の行為に幸せを感じられる人間なんだぜアピール(よくわからない←)と、なんかの就活本で『趣味には幅を持たせると良い』って書いてあったのでなんとなく...w
③DVD鑑賞「どのジャンルも好きですが、特にアクション映画やホラー映画を気分転換に観るのが好きです」...この趣味は書く人が多そうだったのでスペースない時は書きませんでした。気分転換ツール持ってるぜ!アピールです。
...正直、面接などで趣味に関して聞かれることはあまりありませんでした(多分、私の場合キャッチーな趣味がなかったからだと思います。集団面接を見ていると、ものすごく趣味について突っ込まれている人も勿論いました。)ただTOEICの点数と合わせて、スカイプ英会話について問われることがたまーにありました。

◆その他
父の都合で小中学校での2年間程、マレーシアに住んでいました。もう10年くらい前のことなのですが(笑)
...就活ではほぼ話す機会無かったですし、きっと聞かれてもあんまり覚えていなかったと思います(笑)マレーシアに行ったことをきっかけに英会話は始めたので、(その割に英語は苦手)面接の際は「英語の勉強をするきっかけになった」という形ではお話していました。
10年前の記憶なので非常にあやふやですが、すごく住みやすい国ですし、「多民族国家」でヒンドゥー教とかイスラム教とか仏教とかが共存している不思議な雰囲気がとても好きでした。ので、是非行ってみてください(笑)私もとても行きたい。

結構赤裸々に自分について語ってみました。結構恥ずかしいものですね(笑)へへへ。

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話は変わりますが、私は就活を通して一つ上の先輩(今社会人一年目)とお話しさせて頂く機会が多かったのですが、そこから学んだことをここで一つお伝えしたいと思います。

〈就活アドバイスは話半分に聞いておくと吉〉

就活を始めると色々な人から色々な情報・アドバイスを受けると思います。例えば、「インターンに行く意味はない」「俺は就活セミナーなんか一回も行かなかった」「うちのレベルだと大手なんか受けるだけ無駄」「もうみんな内定一つは持ってるよ!」「私は業界研究なんかしなかった」などなど。耳が痛いです(涙)
これらのアドバイスや助言を、実際に内定をもらって就活を終えている先輩方や社会人の方から聞くと、ものすごく説得力があるもののように感じられて、私も今まではかなりやすやすと信じてしまっていました(笑)

ただ冷静に考えてみると、その人と私は生きてきた背景や学歴、得手不得手も全然違う。
私の知っている先輩の中には「私は企業研究全くしなかった!」と仰っている方がいたのですが、その先輩自身が「企業研究をしているつもり」がなかっただけで、実際はその企業について書かれている新聞にまで目を通して勉強していた、なんていうこともありました(すごく頭のいい先輩でしたwきっと彼女からしたら当たり前のこと過ぎて、無意識だったんだと思います。笑)また「セミナーなんかに参加しなくて大丈夫!」と言っていた先輩は、もしかすると就活開始前から社会人と関わる機会が多く、セミナーに参加しなくてもそういったマナーを予め体得していたのかもしれません。
先輩方ができただけだあって、それが私たちに出来るかは分からないと思います。全部結果論だしなぁ(笑)

どんなアドバイスもなんでもかんでも信じ過ぎずに、あくまで「参考までに」話半分くらいに捉えることが、根拠のない話に振り回されないためにも非常に大事だなぁと学びました。
人間はどれだけ頑張っても、多少なりとも後悔することがあると思います。これは就活に限ったことではありませんが、特に就活に際しては「出来るだけ後悔しない選択・行動」をすべきだと思います。セミナーに参加しなくても受かるかもしれないけど、後で後悔する可能性が1ミリでもあるなら参加しておく、とか。「もしかして◯◯していなかったから、落ちたのかな。」と後から後悔する可能性があるものは、その不安要素を出来るだけ潰して進むことが、後悔を出来るだけしないことに繋がるのではないかと思います。

なので上記している私のアドバイス的なもの全般も、あくまで私の例なので話半分に聞いて頂けると幸いです(笑)面接なんかは特に、エントリーシートに書いてある内容によって質問内容も大きく変わるので...!
なんだか偉そうに語ってしまいましたが、今日はこの辺で(笑)ここまで長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!

「素敵な人に会いたかったら、自分を高め続ければいい」