神田の徒然人生日記

2016卒ガチ文系が機械メーカー営業で頑張りたい話。

お祈り・辞退企業

鼻水ズビズビ&頭痛・咽喉痛が酷く、明後日提出締め切りのESを一文字も書いておりません。ダメダメ就活生代表、神田です。
だるくて何をする気にもならないので、選考が終了した会社(お祈り頂いた会社様と辞退させて頂いた会社様)をまとめてメモしておこうと思います。

◆辞退させて頂いた会社様
・g◯ストーリー様
グループワーク(通過)→逆面接(通過)→個人面接(通過)→辞退
・ネオ◯ャリア様
選考説明会GW(通過)→辞退

◆落ちた会社様
・水◯ng様
ES(お祈り)
・アイソ◯ート様
個人面接・適正検査(通過)→個人面接・筆記(お祈り)
サ◯ヤ様
ES(通過)→グループワーク(通過)→集団面接(通過)→役員面接・筆記IMAGES(お祈り)

◆落ちた理由を考えてみる
・水◯ng様
これは単純明解で、徹夜で書いたESのクオリティが残念過ぎた以外に考えられません(笑)A3両面のESでしかも小論文があった&はじめて書くことになったESで、かなり大変だった記憶があります。海外展開をしているとは言え、海外(しかもアフリカ)について推して書き過ぎてしまったことも敗因かもしれません。就活開始当時、第一志望でした。
・アイソ◯ート様
面接の「熱意不足」が敗因だと思っています。企業紹介サービスのエージェントさんよりお勧め頂き受けた会社様だったのですが、正直個人的にはあまり思い入れがなく(きっとその思いが面接で出てしまったんですよね)、面接後「落ちだだろうなぁ」と確信していました。ベンチャー企業様はその他一般企業様と比べて、「熱意・志望度の有無」に非常に敏感だと思います。
サ◯ヤ様
事業内容も対応頂いた人事・役員の方々も本当に大好きで、第一志望だっただけに落ちたことは非常に残念ですが、考えられる要因は数知れず(笑)
筆記試験が基本的に苦手なので結果が酷かったのかなとか、自己PRと適性検査の矛盾が多かったのかな等...でも個人的には面接における発言・態度に対する評価が大きかったのではないかと予想しています。
お礼を述べながら頭を下げてしまった(本来は言葉を言い終わってから、頭を下げる)/ 面接前の対策を聞かれた際、特別なことしていないと答えた上、会社の出版しているレポートの名前を間違えて話してしまった / 愛嬌を大事にしてヘラヘラし過ぎたかもしれない / 適性検査が終わる前にティシュを取り出す(消しかすを捨てずに持って帰るためw)という不信行為をしてしまった点 / 面接終了後隣の部屋で待っているときに、他の就活生との話が楽しくて声が煩いと注意を受けた点 / 営業で大切なことを問われた際、「お客様にメリットをきちんと伝えること」「背景の異なるお客様に寄り添うこと」を挙げてしまった点(どうやら「信頼関係を築く」という回答が望ましかったようだ)
...などなど、思い当たることは数知れず。残念ですが、今回はご縁がなかったということであきらめます。切り替えが早いのが私の長所です(笑)一夜明ければすぐ過去のことにできます。

今後は、自分の良いところは変えず隠さず(それを受け入れてくれる会社様に入りたいので)、間違えていた&望ましくなかったと感じたところは素直に直していく所存です。
私は「禍転じて福と為す」「塞翁が馬」「ピンチがチャンス」というかたちで小さな成功を重ねてきた人間なので(2回ゼミ入室試験に落ちたが3回目の挑戦で一番やりたいことができるゼミに入ることができた、挫折経験が元となり気付いたらアフリカに行っていた...など)、ある程度上手くいかないことは私らしいというか想定内です(笑)できるだけ後悔しないよう、頑張ります。

「きっとお前は十年後に、せめて十年でいいから 戻ってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。 十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんだよ、今。」
ネットで見つけた正論過ぎて言葉が出なくなる一言