神田の徒然人生日記

2016卒ガチ文系が機械メーカー営業で頑張りたい話。

人生の軸

しゃっくりが止まらず、電車の中で不審者になっています神田です。

先ほど、お世話になっている就活エージェントさんと面談をしてきました。ゴールデンウィークにも関わらず、1時間半も私のために時間を割いて頂いて、本当にありがたい限りです。
誰得?状態で本当に申し訳ないながら、忘備録としてお話しした内容を記しておこうと思います。ごめんなさい、完全な自分用メモで支離滅裂です。

①今後も曲げない人生(会社選び)の軸
「(生涯を通して)新興国を中心とした、困っている人に貢献する」
・上記のやりたいことが成し遂げられる会社様を中心にエントリー→でもやりたいことができるとは限らない→転職は前提としないまでも視野には入れる(NPONGO)→その上で、あくまで自分の「成長の場」に出来る会社様にエントリーする
・貢献の仕方にもいろいろある。「ビジネスでの貢献」にこだわっていたが、本当に困っている国、人にゼロベースから貢献していくのなら「(経済的な)支援」の方がふさわしいのではないか→NPONGOも視野に入れるべし→でもその前に「社会人」を経験して成長しなければ、できることなんてないのでは(金銭的な面でもまず自立したい)
・「助ける対象と、顔が見える関係でありたい」という考え方は、エゴかもしれない→「顔が見える関係」にこだわるよりは、より多くの人々の幸せに貢献したい
・ただ海外に行きたいだけではない→あくまで「困っている人」にこだわる

②宿題
キャリアプランを具体的に考える(20年後に何するか、将来何していたいか)」
将来なんてどうなるか分からないから、この通りにならなくてもいい。ただ具体的に考えることで、必要なこと・やるべきことが具体的に見えてくることも確か。

③その他
・真っ直ぐだからこそ、色んなものとぶつかる。きっと何度もボロボロになって、何度も何度も迷うと思う。でもそれでいい。結局最後は「最初の考え方・最初に信じていたものこそ、一番大事だった」って気付くから。
・「とりあえず内定欲しい!」と現実的に考えることも大切。ただ私にとって今はその時期じゃない。大切な軸を忘れない。

最近周りが内定をもらい始め、正直ものすごく焦っていました。「内定取れそうな会社を受けた方がいいのではないか」と考えはじめたり...(今思うと、内定取れそうな会社ってどんな会社だよw)。完全に初心を忘れていましたね。
今回エージェントさんとお話しして、「自分が人生で何したいのか」を改めて見つめ直すきっかけになり、今までの就活は間違ってなかったんだなぁと気付かされました。「内定欲しい!」と焦ることも現実的で時に大切だけれど、私にとってそれはまだ先でいいようです。

にしても普通の就活エージェントサービスさんでは、こんなに人生について話はしてくれないと思う。お話しを聞いていて、最近エモい(エモーショナルw)私は本当に泣きそうになりました(笑)
色んな人に支えられて今ここにいるんだよなぁ。就活で頭悩ませられているのも贅沢なんだよなぁ。だからこそ恩返しとして、一人でも多くの人の幸せに貢献できる仕事を生涯に渡ってやりたいなぁ。なんて、密かに決意した神田でした。

「今この瞬間に妥協しない」